「受け入れること」と「受け止めること」

「◎◎さんの意見は受け入れ難い」

仕事でたくさんの人と話をするなかで、こう思うことはないでしょうか…?

対話で使う言葉を変えることで受け取り方を変えることができます。

その言葉、意識して使っていますか?

「受け入れる」と「受け止める」の違い

それぞれの言葉の意味を辞書で調べてみました。

受け入れる

 .受けて入れる。「水を器に受け入れる」
 .人や物を迎え入れたり、引き取ったりする。「留学生を受け入れる」・「海外の文化を受け入れる」
 .人の意見や要求などを認める。「主張を受け入れる」

デジタル大辞泉より

受け止める

.自分の方に向かってくるものを支えて、その進行や攻撃を止める。「ボールを受け止める」
.事柄の意味をしっかりと理解する。自分の問題として認識する。「忠告を謙虚に受け止める」

デジタル大辞泉より

具体例と共に考えてみると、差を感じていただくことができるでしょう。

受け入れられなくても、受け止めることができる

「要求を聞き入れる・メンバーとして承認する」の表現である「受け入れる」。
一方、「物理的に受けて動きを止める・理解する・自分ごととして解釈する」の表現である「受け止める」

つまりは自分のなかに入れることができるかどうか?で使い分けることができるのです。

対話での言葉に少し意識を向けることで、相手の言葉の捉え方も変えることができます。

人は一人ひとり異なり、言葉を使う背景にはその人の経験や価値観が反映されます。
だからこそ未来も言葉で変えることができる。
そのきっかけはあなたの意識でつくれるかどうか。
まずは意識をしてみることが最初のステップなのです。

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